人気女流、親番での痛恨チョンボ 対戦者が出した“救いの手”間に合わず凍りつく会場「たまにあるよな」/麻雀・Mリーグ
【映像】まさかのチョンボに凍りつく雀士たち

 会心のアガリの直後、興奮冷めやらぬ場面で起きた痛恨ミスだった。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」12月4日の第2試合。KONAMI麻雀格闘倶楽部・高宮まり(連盟)が少牌のチョンボによってアガリ放棄。この際、両サイドの選手はサッと手を差し伸べて、チョンボを防ごうとしたが、高宮には間に合わなかった。

【映像】まさかのチョンボに凍りつく雀士たち

 場面は東4局1本場。高宮は前局に親満貫をツモっており、さらにここから一気呵成に攻めたい場面だった。少牌に気付いた高宮は即座に「ごめんなさい!」と詫びたが覆水盆に返らず。高宮が打牌した直後、赤坂ドリブンズ・園田賢(最高位戦)とEX風林火山・松ヶ瀬隆弥(RMU)がサッと“救いの手”を出していたが、間に合わなかった。

 審判からアガリ放棄を告げられた高宮。ファンからは「これはしゃーない」「たまにあるよな自動卓は」「上がり放棄か…」「興奮してやっちゃたね」と次々にコメントが。

 過去にも少牌寸前の選手にライバルが手を差し伸べ、未遂に終わっていたことがあった。しかしこの場面での高宮の配牌は不要な牌が見つけやすかったこともあり、周囲のサポートも追いつかなかった。

 全自動卓だからこそ起こる第1ツモ取り忘れのトラブル。それでも高宮はこれで気落ちすることなく、南場で大きく加点、接戦を制して今期初トップとなった。試合後は対局者全員に改めて謝罪。控室に戻った際も、喜びの報告より先に詫びるなど、このチョンボを猛省している様子だった。

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
ABEMA/麻雀チャンネルより)

【映像】高宮まりは勝利者インタビューで爆笑パフォーマンス
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【映像】試合後、高宮は笑顔ながらぺしゃんこに
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Mリーグ 配信情報まとめ
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