「右手だけ力が入らない」ボディービルダー・横川尚隆、胸郭出口症候群と診断される「簡単に治るものではない」 ABEMAエンタメ 2023/12/06 16:13 拡大する ボディービルダーでタレントの横川尚隆(29)が右手に力が入らなくなり、病院に行ったところ「胸郭出口症候群」と診断されたことを明かした。【映像】横川尚隆の筋肉(複数カット) 2019年「第65回 男子日本ボディービル選手権」で優勝し、現在はバラエティー番組でも活躍している横川。YouTubeチャンネルにはトレーニングの様子など筋肉に関する様々な動画を投稿している。 4日に投稿した動画で「胸郭出口症候群というやつになってしまいました」と明かした。横川が異変を感じたのは、上腕二頭筋を鍛えるトレーニング中で、40キロのバーベルを持ち上げようとしたところ、右手だけまったく力が入らない状態に。さらに、ダンベルの重さを14キロに下げても「4回目くらいから力が入らなくなった」という。「神経がダメになっている」「しびれはまだないんだけれど、とにかく力が入らない」「全部の種目で力が入らない。腕を使う系の、脚以外全部、力が入らなくて、半分以下まで重量が落ちているんですよ」「右だけ。左はいつも通り」と、症状を語った横川。続けて「簡単に治るものではないためリハビリをしつつ…。結構時間がかかるね。ちゃんと回復するまでに」「トレーニングがまともにできない状態になってしまいました」と明かしている。 続きを読む