“10万人に1人の難病”間瀬翔太「手をベルトで固定されているし。死ぬ。怖い」MRI検査でパニック発作 ABEMAエンタメ間瀬翔太 2023/12/08 17:01 拡大する 「手をベルトで固定されているし。死ぬ。怖い。」“難病インフルエンサー”の間瀬翔太(37)がMRI検査中の心境を明かし共感の声が寄せられた。【映像】10万人に1人の難病を患う間瀬翔太(複数カット) 間瀬は2019年7月、レコーディング中にひどい頭痛に襲われ病院に行ったところ、10万人に1人の割合で起きると言われる「脳動静脈奇形」と診断された。 7日に更新したブログではMRI検査を受けた時に起きたパニック障害について投稿。「MRIの部屋に入って、僕は頭の撮影なので頭部に固定具を装着して、両手はベルトで固定、ひざ下に枕を入れてからMRI撮影を始める事になります」「MRIの音が鳴り始めて3分?5分?何分経ったのかハッキリは分からないんですが、ふと思ってしまったんです。」「もしさっきの技師さんが戻ってきてナイフで僕の心臓を刺そうとしたら僕は自分を守れるのかな。頭を固定されているし。手をベルトで固定されているし。死ぬ。怖い。」「本当に若干過呼吸みたいになっていました。」「本当に自分自身が分からなくなるんですよ。混乱状態みたいな」と検査中の心境を明かした。 続きを読む