【ブンデスリーガ】ホッフェンハイム3-1ボーフム(日本時間12月9日/プレゼロ・アレーナ)
日本代表FW浅野拓磨がシュートを外して思わず頭を抱える場面があった。その奥には同じポーズで落胆する味方選手がおり、「二人して頭抱えとるw」と話題になっている。
ボーフムが0-2と追いかける展開で迎えた50分、敵陣の深い位置でスローインのチャンスを得ると、ゴンサロ・パシエンシアが強引に持ち運び、マイナスに折り返した。
このラストパスはボックス内でフリーだった浅野拓磨の足下にピタリと届いたが、痛恨のシュートミス。ダイレクトで放ったシュートは枠の上を超えていった。1点差に縮める絶好機を逃したことで日本代表FWとチームメイトはほぼ同タイミングで頭を抱えている。
これを見たABEMA視聴者は「同じポーズw」「二人して頭抱えとるw」「二人で頭抱えてるのワラタ」などと反応。痛恨の決定機逸の後に見られた珍プレーを楽しんでいるようだった。
決定機を逃した浅野からすれば痛恨のミスだった。仮に、この場面で1点を決めておけば後の試合展開も変わっていたかもしれない。試合結果を左右する場面となってしまった。
(ABEMA/ブンデスリーガ)