【ブンデスリーガ】ヴォルフスブルク0-1フライブルク(日本時間12月9日/フォルクスワーゲン・アレーナ)
キックオフ直前に珍事があった。両チームのキャプテンを呼んだ主審はコイントスを行ったのだが、その際にコインを宙に投げる一般的なものではなく、ピッチに叩きつけた。これには解説を務めた安田理大氏も「初めて見ました」と驚いた様子だった。
キックオフ直前に珍しいシーンがあった。主審のマルコ・フリッツ氏は整列後に両チームのキャプテンを呼び寄せてコイントスを行った。その際に、一般的な宙に浮かせるものではなく、地面に投げつける独特のルーティンを披露した。
ABEMAで解説を務めた安田理大氏は「主審のコイントスは上に投げるのが普通なんですが、下にコイン投げつけました。初めて見ました」と、興味深そうな様子で見つめていた。
世にも珍しいコイントスを披露したフリッツ氏は、偶然にも普段はコインを取り扱う銀行員を務めているそうだ。「銀行員がコインを投げている」ことを念頭にもう一度動画を見るとより面白みが増すのではないだろうか。
(ABEMA/ブンデスリーガ)