稲垣吾郎が原宿ゲリラロケを行った際の心境を吐露。「この子たちは僕のこと知らないのかな」と、若者たちの反応に寂しさを覚えたことを告白する一幕があった。
【映像】「僕のこと知らないかも」稲垣吾郎が変化を感じた原宿ロケ
ABEMAにて12月17日（日）に放送された『ななにー 地下ABEMA』#7では、番組内容をパワーアップするべく最強クリエイターが新企画をプレゼン。最強クリエイター枠として、フランスから実業家のひろゆき（西村博之）がリモート出演、そしてスタジオには水溜りボンドのカンタ、劇作家の根本宗子が登場した。
ひろゆきは「稲垣・草なぎ・香取×みちょぱ EXIT 小さいお祭りに予告登場」という企画を提案した。地方の町内会が開催するような小さいお祭りに稲垣・草なぎ・香取のようなスターが予告登場したらどれだけの人が集まるのか検証したいのだという。それにより、開催した町にとってもPRになり、住民もうれしいというメリットがある。
この企画を受け、稲垣が「面白そうだね」と好感触を示すると、草なぎも「これは1番、現実的に足を運べる感じ」と乗り気のようだった。
2018年8月5日に放送された『7.2 新しい別の窓』は全編にわたり京都ロケが行われたが、京都駅前は“スターの姿を一目見よう”と人でごった返していた。今年、12月10日放送の『ななにー 地下ABEMA』#6では、稲垣がりんたろー。と一緒に東京・原宿でゲリラロケを行ったが、その際も周囲一体がざわつき、パニックが起きる一幕があった。
しかし、今回の原宿ロケでは思うところがあったのか、稲垣は「正直、小さい子とかはまず、みちょぱ、りんたろー。だよね」とポツリ。
番組の冒頭、企画提案者のひろゆきが“テレビから離れてしまったことで、3人のことを知らない人が増えてきている”と指摘しており、稲垣は「ひろゆきさんが言うように、この子たちは僕のこととかもしかしたら知らないかもなと。2人（みちょぱ・りんたろー。）は毎日テレビ出てるじゃん。それを原宿で感じた」とその意見に同意。「ちょっとイラッとしてたもん」と“吾郎節”で締めくくっていた。
（ABEMA「ななにー 地下ABEMA」より）
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