リング上に登場した8人のラウンドガール。しかし、その中の一人が“クセ強め”で可愛らしい被り物をしていたことを受け、ファンの注目が集まる一幕があった。
16日、東京・両国国技館で開催された「RUF presents RISE WORLD SERIES 2023 Final Round」。オープニングファイト3試合後に、RISEのリングを彩る「RISE ROUND GIRLS-R-1SE Force」8人の面々が紹介された。
先陣を切ったのは、宮原華音。身長170センチの長身である宮原はラウンドガールに加え、俳優、さらに自らもプロのキックボクサーとしてリングに立つと、4月に開催された「RISE167」のプロデビュー戦で1ラウンド39秒でKO勝ちを収めたことで反響を呼んだ。
クリスマスを連想させるカラーコーデですらりと伸びた長い脚を披露したメンバーたち。頭には赤耳が。しかし、宮原だけ、異質なかぶり物をかぶっていたことでファンが騒然。
その様子にファンからは「一人だけ被り物w」「トナ娘」「トナカイ草」「ウマ娘の実写版」など反応が続々。中には「宮原さんまた試合しないかな」「華音ちゃん可愛い」「宮原は選手としてもやっていける」など、再びリングでその雄姿を楽しみにするファンの期待の声も寄せられていた。