【ブンデスリーガ】ボーフム3-0ウニオン・ベルリン(日本時間12月16日/ヴォノビア・ルールシュタディオン)
浅野拓磨のまさかの行動に世界中が驚いた。サポーターによる抗議活動の一環でチョコレートがピッチに投げ込まれると、日本代表FWはそれを手に取り食べたのだ。血糖値を摂取したまさかの瞬間に日本から応援していたファンも「モグモグタイム」「なんか食べた」と反応している。
スコアレスで迎えた12分、試合前から計画されていた「ブンデスリーガの投資家参入反対に向けた応援のボイコット」の一環で、ピッチにテニスボールやチョコレートが大量に投げ込まれた。
その影響で試合は中断となり、選手やスタッフが投げ込まれた物をピッチ外に出す事態へと発展している。
浅野拓磨はこの状況で、ピッチに投げ込まれたコインチョコを手に取ると、それを食べるまさかの行動に。これにはABEMA視聴者も「なんか食べた」「モグモグタイム」「ATもチョコ食うんだよ」「チョコで血糖値上げてるんだろ」「疲労回復w」「浅野美味しそうに食べるね」「また食べようとしてて草」「マジで食って大丈夫か?」など、驚きをもって日本代表FWの行動に反応していた。
試合後のインタビューでは、チームメイトや監督も「浅野のチョコレート」に対するジョークを発するなど、このシーンについて話題が持ちきりだった。このキャラクターが定着すれば、来年迎える30歳の誕生日プレゼントは、大量のチョコレートになりそうだ。
(ABEMA/ブンデスリーガ)