【プレミアリーグ】アーセナルvsブライトン(日本時間12月17日/エミレーツ・スタジアム)
プレミアリーグ17節のアーセナル対ブライトン戦が、日本時間23時にキックオフされ、前半をスコアレスで折り返した。
アーセナルの冨安健洋が怪我のためベンチからも外れる一方、ブライトンの三笘薫はプレミアリーグ2試合ぶりの先発となった一戦。試合を優位に進めたのはアーセナルだ。序盤からハイプレスでブライトンの攻撃を遮断し、ボールとゲームを支配し続けた。
ただ、12分にブカヨ・サカ、32分にガブリエウ・マルティネッリ、38分にカイ・ハヴァーツ、45分にマーティン・ウーデゴールなどが決定機を迎えるも、ゴールを奪えないまま前半を終えた。
一方のブライトンはなんとか相手の猛攻に耐えるが、攻撃はほとんど形を作れず、前半のシュートは0本。三笘もほとんどの時間で守備に追われ、得意のドリブル突破は鳴りを潜めたまま、ハーフタイムを迎えている。
ともに16節終了現在で33ゴールを挙げるなど高い攻撃力を誇る両チームだけに、後半はスコアが動くか。要注目だ。
(ABEMA/プレミアリーグ)