【ブンデスリーガ】バイエルン3-0シュトゥットガルト(日本時間12月18日/アリアンツ・アレーナ)
キム・ミンジェのブンデスリーガ初ゴールが紆余曲折を経て認められた。この韓国代表DFは前半にゴールネットを揺らすも、VARで取り消しになっていた。後半にリベンジとなる一撃を叩き込んだと思われたが、今度はOG疑惑が浮上。それでも最終的に得点がみとめられると、多くのファンが彼の初ゴールを祝った。
バイエルンが2-0とリードして迎えた63分、ホームチームはCKのチャンスを獲得すると、19歳の神童アレクサンダル・パヴロヴィッチがボックス内にクロスを上げた。
このクロスボールにDFキム・ミンジェがドンピシャヘッド。完璧な一撃がゴールネットに突き刺さり、チームメイト全員で韓国代表DFのブンデスリーガ初ゴールを祝った。
しかし、このゴールに”ある疑惑”が浮上。同選手は前半に決まったゴールをVARで取り消しにされていたが、今度は相手にシュートが当たってゴールに吸い込まれたことからオウンゴール疑惑が浮かび上がったのだ。
またも不運な形で自分のゴールではなくなるかもしれなかったが、主審はキム・ミンジェのゴールと認め、待望の初ゴールが紆余曲折を経て決まった。
これにはABEMA視聴者も「ミンジェ君のゴールになったんだね嬉しい!!」「ミンジェ初ゴールおめでとう〜!!!!打点高くていいね!」「ミンジェやり返しキター」「」ミンジェ本命の初ゴール!」と大喜びの様子だった。
(ABEMA/ブンデスリーガ)