【ブンデスリーガ】ボーフム3-0ウニオン・ベルリン(日本時間12月16日/ヴォノビア・ルールシュタディオン)
浅野拓磨に追加点のチャンスが訪れた。味方選手の頭での落しに反応した日本代表FWは左足ダイレクトでシュート。しっかりとボールにはミートしたが、シュートは惜しくもサイドネットに外れた。それでも可能性の感じるフィニッシュワークにファンは「浅野また決めそう」と覚醒を予感している。
ボーフムが2-0とリードして迎えた57分、GKのマヌエル・リーマンからのロングボールをFWゴンサロ・パシエンシアが頭で落とすと、これに浅野拓磨が反応した。
日本代表FWは自らに届いたボールを左足ダイレクトでフィニッシュに持ち込んだが、惜しくもサイドネットに外れてしまった。
日本代表FWはチャンスを逃した直後に頭を抱えたが、ABEMA視聴者からは「浅野また決めそう」「これはコースがなかったか」「浅野調子いいね」「チョコレート効果継続中」と好印象のコメントが寄せられた。
浅野はこの試合を通じてチーム2位となる5本のシュートを記録するなど、高い積極性で相手ゴールを脅かした。前半終了間際に決めたゴール以降はネットを揺らすことができなかったが、それでもウニオン・ベルリン守備陣からすれば常に脅威の存在だった。
(ABEMA/ブンデスリーガ)