【プレミアリーグ】ウルブス 2-1 チェルシー(日本時間12月24日/モリニュー・スタジアム)
 “幻の初ゴール”が結果的に試合の明暗を分ける場面となった。相手守備陣の曖昧な守備対応を逃さなかったチェルシーのFWエンクンクがシュートを放つと、ボールはウルブスの選手に当たってゴール方向へ。これをゴールライン上ギリギリでトティ・ゴメスがスーパークリア。何とか絶体絶命のピンチを逃れた。