1993年6月、宮沢喜一内閣不信任決議案の採決で、当時自民党議員だったにも関わらず賛成に投票した、小沢一郎衆議院議員(現・立憲民主党)。史上まれにみる造反劇で、衆議院は解散。離党後は新生党を結党し、非自民となる細川連立政権誕生の立役者に。また、2009年の民主党政権発足にも大きく貢献。2度の「政権交代」を実現した“政界の壊し屋”こと小沢氏は、政治資金パーティーを巡る問題で揺れる今の自民党をどう見ているのか。26日の『ABEMA Prime』で語った。