「いい意味で常識にとらわれない人で、他の男性にはない魅力がある。一夫多妻という形も、前から他に彼女がいたのでそこまで抵抗がなかったし、一緒に住むのもアリかなと。妻同士は“友達以上ギリギリ家族未満”が適切なラインだと思う」(第1夫人・陽咲さん)
「最初はちょっとびっくりしたけど、こういうことか、と。離れる選択肢もあったけど、“ちょっとこの生活してみたいな”と思ってしまった。喧嘩も意外とない。友達みたいだけど年齢は違うし、毎日一緒なので家族といえば家族だし、でも生まれてきた環境は全然違う、おもしろい関係」(第2夫人・彩花さん)
「付き合っている時から女性の影はちらつかせていたので、びっくりしたけどこういうことか、って。『一緒に住もうよ』って言われて、それは嘘じゃなかったけど、人がいるっていう」(第3夫人・千晴さん)
渡部さんがヒモであることに対して、陽咲さんは「家事や育児は率先してやってくれるし、私が出かける時は子どもを預かってくれるので、無理にとは言わない」と回答。
嫉妬やヤキモチといった感情は生まれないのか。陽咲さんが「このメンバーはほぼ家族なので、そこまで大きな感情は働かない。喧嘩は妻同士だとなく、彼とはよくある。『時間を平等に』とは言っているけど、実際は全然そうではないので」と指摘すると、渡部さんは「一応平等にしているつもりだが、ちょっと今日は疲れたなっていう時もある」と明かした。
では、子どもが物心ついてきた時にどう説明するのか。陽咲さんは「それもみんなで話し合っているが、どうしても1対1の関係ではないので難しい。ただ、子どもにはちゃんと説明する。偏見を持つ子には育てたくないので、他にも障害を持っている人だったり孤立している人に優しくしてね、っていう教育をしたい」との考えを示した。
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