【プレミアリーグ】リヴァプール4-2ニューカッスル(日本時間1月2日/アンフィールド)
日本代表MF遠藤航が、リヴァプールでチームメートたちの信頼も勝ち取っているようだ。試合終盤に交代でベンチに下がった時の仲間たちのリアクションにファンがほっこりする一幕があった。
リヴァプールは2日、イングリッシュ・プレミアリーグ第20節でニューカッスルと対戦。公式戦8試合連続スタメン出場となった遠藤はアンカーのポジションで、2つのミドルシュートやPKにつながるボール奪取など見せ場を作った。
すると75分にはこの試合が復帰戦となったアルゼンチン代表MFマクアリスターとの交代でベンチに下がった。すると中継映像にはベンチの選手たちにタッチで迎えられる遠藤の姿が。好プレーを讃えるかのように次から次へと遠藤へのタッチが続いていった。
これにはファンたちもSNSで反応。「遠藤ベンチ下がるときの後ろ最高!」「ベンチ外メンバーのリアクションが好きすぎる」「後ろの方々から称賛されてるのええなあw」「皆性格良いんやろやぁ。にしても遠藤の安定感よ」とほっこりしたようだ。
(ABEMA/プレミアリーグ)