スーッと開くと思いきや…予想外の動きを見せる現役の“自動ドア”に驚きの声!約70年前の国産初の自動ドアは“観音開き”タイプだった 週刊BUZZ動画 2024/01/07 12:00 拡大する 様々な場所で“当たり前”のように利用されている自動ドア。その多くはセンサーで人の往来を感知し、左右にスライドする形で開閉するタイプがほとんど。しかし世の中には、なんとも“予想外”の動きを見せる自動ドアもあるようだ。【映像】予想外の動きをする自動ドア 「予想外の動きをする自動ドアを見て」というコメントとともにSNS上に投稿されたこの動画は、ある建物の玄関部分に設置されていたという自動ドア。しかし投稿者のコメントが示すように、なんとこのドア、投稿者が近づくと左右に「スライド」ではなく、左右に広がるように観音開きすることに。なんでも、「NABCO(ナブコ)」ブランドを展開し、自動ドアの生産分野で国内シェアのおよそ5割を占めるというナブテスコ社によると、今から70年近く前の1956年に国産の自動ドア第1号として登場したものは、このようなタイプのものであったのだという。 続きを読む