<大相撲一月場所>◇初日◇14日◇東京・両国国技館
序二段二十五枚目・山藤(出羽海)が、序二段二十四枚目・藤雄峰(藤島)を内掛けで下し、白星スタート。小兵の足技での逆転劇を受け、視聴者から「おお うまい!」「細身なのに!」などの称賛の声が寄せられた。
身長175.4センチ、体重76.8キロの山藤は、大きな力士が揃う中ではかなりの細身と言えるだろう。対する、藤雄峰は身長178.5センチ、体重128.3キロ。対峙すると、やはり山藤の線の細さが際立つ。
両力士は立ち合い直後に組み合い、膠着状態が続くも、藤雄峰に上手く体の位置を変えられ、山藤は土俵際まで追い込まれた。すると山藤は足を相手の足首に内側から絡ませて内掛けで下し、館内は歓声に包まれた。
山藤の鮮やか逆転劇が決まり、ABEMAのコメント欄には「いいねいいね」「おお」「細いけど筋肉」「おーやるじゃないか」などの声が寄せられていた。
(ABEMA/大相撲チャンネル)
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