【ブンデスリーガ】アウグスブルク0-1レヴァークーゼン(日本時間1月13日/WWKアレーナ)
氷点下3度の極寒が影響したのだろうか。レヴァークーゼンMFフリンポンがスローインで投げるモーションに入ったが、リリースする直前に手から滑り落ちる珍プレーが発生した。あまりにも珍しいミスに解説・福田正博氏も「やり直してあげたい」と優しさを見せる一幕があった。
ゴールレスで迎えた7分、レヴァークーゼンボールのスローインでフリンポンが投げるモーションに入る。ボールを手からリリースする直前に、なんとボールが手から滑り落ちてしまった。意図しない形でボールを投げ込み、判定はファウルスロー。相手ボールになるという、なんとも珍しいシーンが起きてしまった。
この珍プレーには解説を務めた福田正博氏も「ちょっと選手の立場としては同情しますよね。やり直させてあげたいですね」と笑いながらコメント。さらに「寒さもあるかも」と、この日は氷点下3度を記録していた、ドイツの極寒が影響したとの見方を示した。
(ABEMA/ブンデスリーガ)