<大相撲一月場所>◇四日目◇17日◇東京・両国国技館
幕下五十七枚目・隈ノ竜(武隈)が幕下五十七枚目・安大翔(安治川)を寄り倒しで下した一番で、敗れた安大翔が勢い余って土俵下へ転落。審判を務めていた元横綱・稀勢の里の二所ノ関親方に足がぶつかってしまい、館内から「ああっ!」と心配の声が上がる一幕があった。
立ち合い当たってから一気に押したのは安大翔。だが土俵際で耐えた隈ノ竜が回り込んで反撃。最後は隈ノ竜がもろ差しになって土俵際でもつれ合うように寄り倒しを決めた。
敗れた安大翔は背中から落下すると、後転するように1回転。その際、土俵下にいた審判の二所ノ関親方に安大翔の足がぶつかるハプニングが発生し、客席からは「ああっ!」と心配の声が沸き起こった。安大翔は2敗目。勝った隈ノ竜は1勝目を挙げた。
幕下力士の足が元横綱の顔にぶつかってしまうハプニングに、ABEMAの視聴者からも「被弾」「ニショノンの顔に!」「顔面キック」「これは痛い」「大丈夫か・・・?」と心配するコメントが相次いで寄せられた。
(ABEMA/大相撲チャンネルより)
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