能登地震の初動対応に批判も 東国原氏「遅いとは思わない」 橋下氏「二次避難を強制的にさせて、“責任はとる”と言うのが国会議員の役割」 NewsBAR橋下橋下徹 2024/01/19 15:55 拡大する 能登半島地震をめぐり政府や政治家の対応に賛否の声があがる中、13日の『NewsBAR橋下』では、橋下徹氏と東国原英夫氏の元知事2人と、元NHK政治部記者でジャーナリストの岩田明子氏が議論を交わした。【映像】橋下×東国原×岩田明子 自民裏金…1人逮捕で終了?/松本人志“vs週刊誌裁判”の難しさ 岩田氏は政府の対応について、「ああいう地域で地震が起きたら、空から全体状況を把握しなければいけない。私が取材したところでは、自主派遣で自衛隊のヘリが2機飛んでいて、最初は夜を徹してという動きではなかった。そうこうしているうちに被害に遭われた方が多いことが明らかになっていった。支援も“プッシュ型”を強調していたが、熊本地震の時のように、国からすぐ職員を派遣して、何が足りないかを全避難所から吸い上げていた様子もない。そのあたりのきめ細やかさとスピード感に心細いものを感じた」と指摘。 続きを読む 関連記事