プロ野球選手として活躍した清原和博さんの元妻で2人の子どもを育てるモデルの亜希(54)が15歳の時から憧れていたステージで感謝の涙を流したことを明かした。
2023年10月から開催されている「高嶋ちさ子のザワつく!音楽会 2023」に出演する亜希。これまでにもInstagramでは、コンサートの様子や出演者との集合写真を投稿していた。
12月23日には、「2023年最後の大仕事となりました。きょうは二人の子どもに、母ちゃんの背中を見せられた!」と会場に子どもたちが訪れていたことを明かしていた。
翌年1月22日には、「高嶋ちさ子のザワつく!音楽会 2023」が最終福岡公演を迎えたことを報告し、「何もかも初めてのことばかりで…最近特に枯れていたであろう私の涙も、悔しの方ですが。」と大阪での初日への思いをつづった亜希。
しかし、東京、愛知と会を重ねるごとに心境に変化が生まれたそうで、「15歳でアイドル目指し上京してきた時、この景色に憧れていたんだと再確認し、有り難すぎて出てくるこちらは感謝の涙!回を重ねるごとに、更なる挑戦と奥深さ…色んな事を学ぶことができました。」と
およそ4カ月に渡り開催されたコンサートを振り返った。
続けて、「最後の最後に思ったこと。当たり前ではありますが、このチームには体調管理のスペシャリストが集結し、成し得た結果だと感じました。そして 高嶋ちさ子のかっこよさ、一番近い距離で見られたことは、私の自慢です。」と周りへの感謝を明かしていた。
この投稿にファンからは「きのう見に行きました!感動の嵐でした!」「亜希さんの姿にたくさん勇気と元気をもらいました。」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)