モデルのマリエ(36)が20日、Instagramを更新。長女がRSウイルスに感染し、重症化したため、緊急入院していたことを報告した。
RSウイルス感染症は、発熱やせきなど軽いかぜに似た症状が出る病気だが、子どもや高齢者が感染すると気管支炎や肺炎などを引き起こして、重症化することがある。治療は基本的に病気の症状を和らげる対症療法が行われている。
マリエは2022年10月に誕生した、1歳の長女・OlAちゃんが鼻にチューブを付けた写真とともに、RSウイルスに感染したことを報告。
「肺の酸素レベルが戻らないことが大きな理由で緊急入院。でも、お家でパタっと自らスポンジ性の床に倒れたとき、あ!これは今まで見たことない。やばいな。とすぐに感じました。」とOlAちゃんの変化についてコメント。
受け入れ先の病院のルールで、病棟に入れるのは一時的だったそうで、家に1人帰宅してもずっと涙が止まらなかったことを明かした。
その後は「母と子で一緒に入れる場所に辿り着くことができ、そこで彼女の回復を、一緒にウイルスと立ち向かうことに。」と、ともに病室で過ごすことができたことを報告。
「わたしたちが過ごした一週間近くは、本当に大切なことをたくさん教えてくれた。大きくは『無償の愛をどう伝えるか』だった。音、肌触り、香り、見えるもの、大好きな味。こんなふうにしか学べなかった私は情けないのかもしれない。でも彼女の偉大なわたしへの愛がわたしにはわかるから。その一億倍で返したかった」と長女への思いをつづっている。
この投稿にファンからは「お子さん、無事退院できて、本当に良かったです」「マリエもオラも頑張った」「不安な日々との闘い、本当にお疲れ様でした」など、多くのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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