“日本の顔”ともいえる代表的な山の1つ、富士山。そんな富士山のある景色を捉えた動画が、SNS上で話題となっている。
「久しぶりに富士山を撮影しに来たんやけど、初手から良すぎて引いております。」というコメントとともに投稿されたこの動画は、富士山の“お膝元”ともいえる静岡県富士市の国道139号線『富士山夢の大橋』付近で撮影されたもの。市街地の奥にそびえ立つ富士山の姿は、まるでCGで合成したかのような、どこか非現実的で幻想的ともいえるもの。実際に現地を訪れこの動画を撮影した投稿者をして、「見た瞬間手が震えた」といわしめた圧倒的な映像となっている。
この“富士山のある景色”が話題となる形で、動画を紹介した投稿の表示数は130万件を突破。なお、実際に動画を観たネット上の人々からは「コレが日常の風景だということがすごい。」「畏敬の念を自然と感じる富士山はやはり特別です」「浮世絵やん」「富士山ってこんなに大きいの？びっくり」「新幹線に乗ったら必ず富士山を見ようとするので、こんな近い富士山には感激してしまう。」「なんか不思議な感じ 富士山だけが昔の日本って感じで現代からタイムスリップしたような空間だね」といった様々な反響が寄せられている。（ABEMA『週刊BUZZ動画』）
