【写真・画像】 1枚目
【映像】発生確率0.01%の珍手が決まる瞬間に客席は悲鳴

大相撲一月場所>◇十二日目◇25日◇東京・両国国技館

 幕下五十四枚目・長村(木瀬)が幕下五十八枚目・欧山田(鳴戸)を発生確率0.01パーセントの珍手“大逆手”で下し、3勝目の勝ち星を挙げた。長村の豪快な投げに客席からは悲鳴が飛び、ファンも「決まり手何?」「スゴい技だな」と騒然となった。

【映像】発生確率0.01%の珍手が決まる瞬間に客席は悲鳴

 立ち合い突き放していった長村は、まわしを引かれるも抱え込んで応戦。相手の左腕を抱えて力強く振り回すと、土俵中央で組み合った状態に。最後は肩越しに右上手を深く掴んだ長村が、後ろに倒れながら豪快な投げを決め、大迫力の光景に館内から悲鳴が飛び交った。

 決まり手は“大逆手”で、日本相撲協会公式サイトによると発生確率0.01パーセントの極めて珍しい技だ。勝った長村は3勝目。敗れた欧山田は4敗目を喫した。

 ド派手な投げで珍しい決まり手を出した長村。大逆手が決まると館内騒然となり、ファンも「決まり手何?」「分からんかった」「スゴい技だな」と驚きの声を上げていた。
ABEMA/大相撲チャンネル)

【映像】発生確率0.01%の珍手が決まる瞬間に客席は悲鳴
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