原晋監督が箱根駅伝“改革案”を提言「当該団体が稼ぐ力を持つべき」「出場枠を20→25にして“全国化”を」 NewsBAR橋下橋下徹 2024/01/26 17:50 拡大する 第100回箱根駅伝で2年ぶり7回目の優勝を果たした青山学院大学の原晋監督が、20日の『NewsBAR橋下』にゲスト出演。箱根駅伝について問題提起する場面があった。【映像】原晋監督が箱根駅伝“改革案”を提言「当該団体が稼ぐ力を持つべき」 原監督は「当該スポーツ団体は稼ぐ力を持つべき」だといい、「アマチュアスポーツといっても、合宿に行くのも、スポーツ用品を買うのにもお金がかかる。そこで国からの補助金を利用するのはよくない。我々は当該団体の価値を高めていく努力をして、共感してくれる企業スポンサーさんからお金をいただき、Win-Winの関係の中で組織マネジメントをしていくことが必要だ」と主張する。 続きを読む 関連記事