まもなく山場 過熱する中学受験、今年も激戦に? 戦記氏「親が期待値を暴走させないことが大事」 ABEMA Primeひろゆき 2024/01/30 10:00 拡大する 受験シーズン真っ只中、中学受験も東京・神奈川などで試験が始まる2月1日に向けて、大詰めを迎えている。難関中学となると、ただ問題を解くだけではなく、様々なテーマのディスカッションが提示され意見や反論を求められるなど、論理的に考えて表現する力が問われ、大人でも難しいとの声も。【映像】“仮想ひろゆき”? 慶應湘南藤沢中等部の「国語」問題 首都圏の中学受験者は2015年から右肩上がりで、2023年は過去最多の5万2600人に。幼いうちからの準備や塾通いなど、勉強面でも経済面でも親子が総力戦で挑むといっても過言ではない。勉強の習慣がつき、難関高校・大学の受験に向けた下地ができるなどメリットがある一方で、「偏差値や成績がそのまま子どもへの評価となって追い詰めることも」「難関中の試験が難しくなりすぎて、子どもが病んでいると聞いた」とデメリットを考えるべきとの声もある。 続きを読む 関連記事