日本代表の右サイドバックに定着した菅原由勢が、『ABEMAスポーツタイム』でサイドバック、オランダリーグ経験者、名古屋グランパスの先輩・後輩など共通点の多い安田理大氏との対談企画に出演した。日本代表のムードメーカーである菅原でさえも「イジりにくい」と感じるある選手の話で盛り上がりを見せている。
2月11日に放送された『ABEMAスポーツタイム』(ABEMA)で、日本代表の右サイドバックとして活躍する菅原を特集。チーム内でのムードメーカーである菅原のオフにフォーカスを当てた。
代表最年長である谷口彰悟や先輩である鎌田大地などへのイジりは「余裕っすね」と語る菅原。一方で代表選手の中で最もイジりにくい選手は「薫くんっすね」と三笘薫の名前を挙げた。
しかし「イジろうと思ったらいけるけど、まだ温めておこうかな。大事な時のために」とコメント。今後、『大事なタイミング』で三笘をイジる瞬間が訪れそうだ。
そんな人気者の菅原は「特定の人とずっといるとかがなくて」と多くの選手とコミュニケーションをとっている様子。そのなかでも「建英は昔から仲がいい。週3〜4でLINEは送ってる。ざっくばらんにサッカーの話をしています」と久保建英との仲の良さを明かした。
ここで安田から「他にムードメーカーは?」と聞かれ、菅原は「建英」ですねと即答。「建英が一番下で、僕が一個上。ほぼ一緒なんで2人で先輩をいじらせてもらってる」とその舞台裏を明かした。これには安田も「ムードメーカー同士仲が良いんや」と納得した様子だった。
(ABEMAスポーツタイム)