【ブンデスリーガ】ライプツィヒ2-0ボルシアMG(日本時間2月18日/レッドブル・アレーナ)
福田師王が2試合ぶりに出番を掴んだ。2点を追いかける展開で迎えた85分に19歳の日本人FWが途中出場を果たすと、「ここからハットトリック」「目が覚めた!」とファンも大興奮の様子。期待の若武者へのエールが多数寄せられた。
ボルシアMGが0-2と追いかける展開で迎えた85分、ベンチのジェラルド・セオアネ監督が動き、MFのロッコ・ライツに代わってFW福田師王を投入した。
今年ボルシアMGのトップチームに昇格をしたばかりの19歳のFWは、第19節レヴァークーゼン戦でデビュー。続くバイエルン・ミュンヘン戦でも途中出場を果たしていたが、前節ダルムシュタット戦は出番が訪れなかった。
日本でも期待されている逸材の2試合ぶりの登場に、ABEMA視聴者は「やっときた福田!」「きたぞ!」「目が覚めた!」「出てるぞ!」「代表の未来は君にかかっている」とコメント。”日本代表の未来”への応援メッセージが多数寄せられた。
この試合で福田がブンデスリーガ初ゴールを決めることはなかったが、いくつかの好機に絡むなど存在感をみせた。この調子でアピールを続けて、より指揮官から信頼が厚い選手へと成長してくれることを願うばかりだ。
(ABEMA/ブンデスリーガ)