【ブンデスリーガ】ライプツィヒ2-0ボルシアMG(日本時間2月18日/レッドブル・アレーナ)
19歳FW福田師王がスケールの大きさを見せつけた。セットプレーのチャンスから若き日本人FWのもとにクロスが届くと、身体ごと飛び込んでゴールを狙った。得点とはならなかったが、迫力満点のプレーにファンからは熱い声援が送られている。
ボルシアMGが0-2と追いかける展開で迎えた90+1分、セットプレーからボックス内にクロスが送られると、これに19歳FW福田師王が反応した。
2022年の全国高校サッカー選手権大会で得点王に輝いた日本期待のストライカーは、身体ごとボールに飛び込んでシュートを放った。惜しくもゴールとはならなかったが、スケールの大きさを感じさせる迫力満点のプレーとなった。
これにはABEMA視聴者も「福田おしぃ」「福田はロマンがあるんよ」「福田がんばれ」「ええぞ福田もっとやれ」と反応。ゴールを果敢に狙う若きストライカーへ多くのエールが送られていた。
なお、この場面が福田にとってブンデスリーガ初シュートとなったそうだ。念願の初ゴールに向けて、大きな一歩を踏み出した瞬間だった。
(ABEMA/ブンデスリーガ)