【プレミアリーグ】ルートン・タウン1-2マンチェスター・ユナイテッド(日本時間2月19日/ケニルワース・ロード)
マンチェスター・ユナイテッドの未来を支える若手2選手による奇跡のコンビプレーが炸裂した。アルゼンチン代表FWアレハンドロ・ガルナチョの美しいボレーシュートは枠を外れていた。しかしこのボールをデンマーク代表FWラスムス・ホイルンドが胸でプッシュ。GKの逆をとるゴールシーンとなった。
アウェイに乗り込んだユナイテッドが1点リードで迎えた7分、奇跡のコンビプレーが生まれた。左CKの流れから相手のクリアボールをボックス外で受けたガルナチョ。タイミングを合わせてボールの落ち際を右足で叩いた。美しいボレーシュートだったが、これはわずかにゴールを外れているた。
しかしコース上にいたホイルンドが、このシュートに反応。急に飛んで来たボールだったが、胸でゴールに押し込んのだ。
ユナイテッド・アカデミー育ちのガルナチョは19歳。一方、昨夏に加入したホイルンドは21歳になったばかり。ユナイテッドのこれからを支えていく2人の活躍だけにファンも「ユナイテッドの希望!」「若い2人の活躍は嬉しい」「来シーズンから攻撃はガルナチョ、ホイルンドを中心で作っていいよ」「ガルナチョかホイルンドに7番付けさせてくれ」など大きな期待を寄せた。
(ABEMA/プレミアリーグ)