大学のど真ん中で“遭難”寸前に。景色が激変したキャンパスの写真に驚きの声が殺到している。
【映像】“遭難”寸前のキャンパス(激変前とのビフォーアフターも)
話題を呼んでいるのは、あろさわきしん(@Arswkissing)さんが「今朝は久々に大学のど真ん中で遭難するとこだったわ」というコメントとともに投稿した、北海道大学の札幌キャンパス内の写真。
普段は学生だけでなく市民ランナーもよく居る“メインストリート”のような場所とのことだが、写真では一面銀世界となっていて写っている人影もはっきりは見えない状態だ。
この投稿を見た人からは「大学の中?雪山ではなく…?」「フェイクとかじゃないですよね」「完全にホワイトアウト」「真冬はこんな景色になるんですね」などの反響が寄せられ、8万を超える“いいね”が押されている。(※数字は2月22日18時のデータ)
ニュース番組『ABEMAヒルズ』はあろさわきしんさんを取材。投稿の経緯について「この日は未明に『大雪警報』が出るくらいの荒天ということもあってご覧の有様となりました。2月中旬は学部・大学院の後期授業は概ね終わっていたので全学休講のような事態にはなりませんでした」とコメント。
また、写真の後の出来事については「風が強いのと呼吸が苦しくしんどかったのですぐ横のコンビニで雪宿りをしています。この日は研究に追い込まれていて外の天気も見ずに研究室を出たところ、足首よりも深い積雪と呼吸が苦しいほど吹雪に巻かれて道産子の自分もさすがに肝が冷えました」と話してくれた。(『ABEMAヒルズ』より)
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