【ブンデスリーガ】ボルシアMG5-2ボーフム(日本時間2月24日/ボルシア・パルク)
前節のバイエルン戦でゴールを挙げた日本代表FW浅野拓磨が、ボルシアMGとの試合前に気持ちのこもった表情を見せた。
前節は王者・バイエルンと敵地で対戦したボーフム。先発出場した浅野は、1点ビハインドの38分に今季6得点目となるゴールを挙げた。
2試合連続ゴールに期待がかかるボルシアMG戦。この試合は、38分に惜しいヘディングシュートを放ったが、シュートはこの一本のみ。しかし武器であるスピードを生かしたプレーを攻守にわたって見せるなどボーフムの中心選手として存在感を示した。
なお試合は、序盤からボルシアMGが得点を重ね、ボーフムは2-5の大敗。浅野は先発フル出場を果たすも、ボルシアMGの日本代表DF板倉滉は累積で出場停止、FW福田師王はベンチ入りも出番はなく、注目の日本人対決はお預けとなった。
(ABEMA/ブンデスリーガ)