【ブンデスリーガ】ボルシアMG5-2ボーフム(日本時間2月24日/ボルシア・パルク)
【映像】浅野拓磨が一気に急加速する“爆速ドリブル”を炸裂した瞬間
ボーフムの日本代表FW浅野拓磨が、圧倒的な走力でチームに貢献。ボルシアMG戦ではチームトップとなる走行距離12.4キロを記録した。
前節のバイエルン戦で今季6点目となるゴールを決めた浅野。今節では日本代表DF板倉滉とFW福田師王が所属するボルシアMGと対戦した。
前半にはヘディングでゴールに迫るなど見せ場を作った浅野。74分には自慢のスピードを生かしたドリブルからの右足のクロスが起点となりゴールを生み出した。
そのスピードが注目を集める浅野だが、実はチーム内で誰よりも走る点も見逃せない。ボルシアMG戦でも攻守にわたってスプリントを繰り返し、その走行距離は12.4キロでチーム内トップの成績となった。
浅野がフル出場したボーフムだったが、試合は2-5の完敗に。なお、板倉は累積警告で出場停止、ベンチ入りした福田は出場機会を与えられず、注目の日本人対決はお預けとなった。
(ABEMA/ブンデスリーガ)