【明治安田J1リーグ】C大阪2－2FC東京（2月24日／ヨドコウ桜スタジアム）
セレッソ大阪の日本代表DF毎熊晟矢が早速存在感を見せた。ボックス内の駆け引きで、一瞬のスピードを生かして縦突破。右足からのクロスは相手に当たったものの、これが先制ゴールを呼び込んだ。
2024シーズンの開幕戦で、C大阪は本拠地にFC東京を迎えた。すると26分に早速ゴールを挙げる。
右サイドに流れたFWルーカス・フェルナンデスの折り返しをボックス右で受けた舞熊は、相手のプレスにきたタイミングをずらして急加速。そこから右足で鋭いクロスを入れると、これはブロックに入った選手に当たるが、そのままファーサイドに流れ、最後はFWカピシャーバが頭で押し込んだ。
このプレーにSNS上では「舞熊うまいなー」「自信持ってプレーしてるよね」「なんかさらに上手くなったなー」「代表入ってから認知したけどプレー見る度にいい選手だなって思う」など称賛のコメントが多く見られた。他にも「もう海外行ってしまうな」「今しか見れないぞ」など、海外移籍の噂がある日本代表DFの活躍を目に焼き付けようとするファンも多くいた。
（ABEMA de DAZN／明治安田J1リーグ）
