【WWE】イリミネーション・チェンバー(2月24日/パース)
米トップ女子レスラーが、大舞台を直前に控えた会場入りの際に披露した私服姿がファンの度肝を抜き、「ほぼ裸やんけ」「私服かマジで…」などのツッコミが、一方で「かわいすぎる」などの反響が寄せられている。
24日にオーストラリア・パースで行われたプレミアム・ライブ・イベント「イリミネーション・チェンバー」での一コマ。会場に5万2590人のファンが詰めかける中、熱戦を前に、中継内では各選手が私服で続々と会場入りする様子が紹介された。しかし、その中にひと際異彩を放つ女子トップレスラーがいた。
それは「女子チェンバー戦」に出場したビアンカ・べレア。ビアンカは日本時間20日に行われたRAWでも限界ギリギリの衣装&ハイヒール姿で登場するなり、ハイヒールを履いたまま大乱闘を演じた強者。さらにRAWの女子王者を史上最長となる420日も保持した実力者でもあり、これまでに『RAW』『SMACKDOWN』の両女子王者の戴冠に加え、2021年には「女子ランブル戦」も制してきた実績の持ち主だ。
ビアンカは地面につきそうな長い髪もトレードマークの一つ。真っ赤なジャケットを羽織って颯爽と登場したビアンカだが、ジャケットの下は同じく真っ赤なトップスを着用しているものの、そのほかは大きなサングラスのみ。カメラに向かって笑顔で投げキスをするが、明らかに際どい私服姿にファンからは「ほぼ裸やんけ」「私服かマジで…」などのツッコミが、さらには「ビアンカかわいすぎる」といった反響も寄せられた。
なお混沌としたチェンバー戦は、こちらも大人気レスラーのベッキー・リンチが制している。(ABEMA/WWE『イリミネーション・チェンバー』)