【プレミアリーグ】ボーンマス0-1マンチェスター・シティ(日本時間2月25日/バイタリティー・スタジアム)
極悪スライにスタジアムが騒然となった。ボールを持ったマンチェスター・シティMFヌネスに対してボーンマスDFアダム・スミスが対応。その際に足ごとえぐる危険なタックルが飛び出し、削られたポルトガル代表MFはその場で悶絶していた。
スコアレスで迎えた14分に左WGで先発出場してたマンチェスター・シティMFマテウス・ヌネスが危険なプレーに晒された。
味方選手からのパスを受けて前を向いた次の瞬間、ボーンマスの右SBアダム・スミスの強烈なタックルが足下を襲った。彼のタックルはボールにいったものだったが、あまりに勢いが強すぎたため足ごと刈り取る危険なスライディングに。これには主審も笛を吹いてファウルの判定を下している。
スタジアムも騒然となる極悪スライを目撃したABEMA視聴者からは「カミソリタックル」「えぐい」「怖いて」「これは痛い」「大丈夫か?」などの批判的な反応が寄せられ、削られたポルトガル代表MFを心配する声が相次いだ。
幸いにもヌネスに怪我はなかったが、あまりにリスクがあり過ぎるプレーだった。プレーが中断した間にこの場面のリプレイ映像が何度も画面に映し出されており、見れば見るほど怪我しなかったのが不思議になるような無謀なチャレンジだったと言えるだろう。
(ABEMA/プレミアリーグ)