【FAカップ】ルートン・タウン2-6マンチェスター・シティ(日本時間2月28日/ケニルワース・ロード)
この男を止められる人間は地球上にいないのかもしれない。マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリン・ハーランドが前半だけでハットトリックの大暴れ。これにはファンも「さすがに化け物すぎる」「もう地球じゃやることないかもな」と驚愕の様子だった。
注目のシーンはマンチェスター・シティが2-0のリードで迎えた39分だった。ハーフウェイライン付近で相手のパスミスを奪ったシティのベルギー代表MFケヴィン・デ・ブライネが、DFライン裏へ鋭い速さのスルーパスを送る。これに「待ってました」とシティのFWハーランドが自慢の爆速で抜け出すと、最後は相手GKオランダ代表ティム・クルルの動きを冷静に見たループシュートでいとも簡単にゴールへ流し込んだ。
このゴールにファンは「もう地球じゃやることないかもな」「さすがに化け物すぎる」「そんなんチートやがなwwww」「こんな怪物がいていいんか」ともはや喜ぶというよりも驚愕の様子となった。
試合は6-2でシティが勝利。FWハーランドが大量5ゴールを記録し、そのうちの4ゴールをデ・ブライネがアシストする結果となった。
(ABEMA de DAZN/FAカップ)