「一重で可哀想…」親に強要され15歳で二重手術、洋服や髪型も従わされ“着せ替え人形”に 当事者と考える「子の容姿に手を加える」ことの是非 ABEMA Primeひろゆき 2024/03/04 10:30 拡大する 子どもの意思とは関係なく親の思いで顔や身体に手を加える、それはどこまで許される行為なのか。実際に、当事者が書いた漫画がある。タイトルは『親に整形させられた私が母になる』。【映像】「一重で可哀想に……」漫画の内容(一部)「一重で可哀想に……。中学卒業したら整形させてあげるからね。女の子はやっぱり……可愛くないと幸せになれないからね」(母) 作者は漫画家のグラハム子さん。「言われ始めたのは、物心ついた時から幼稚園生くらい。小っちゃい頃から“一重はダメなのよ。二重がいいのよ”と言われちゃうと、赤信号は渡っちゃダメ、青信号は渡っていいというように素直に受け取ってしまう」と話す。 続きを読む 関連記事