【ブンデスリーガ】フライブルク2-2バイエルン(日本時間3月2日/ヨーロッパ・パルク・シュタディオン)
堂安律がエース潰しを敢行か。ジャマル・ムシアラを日本代表FWが足裏から突っ込んでいったことで、視聴者は「危なかった」と反応。一歩間違えれば、怪我人が出かねない危険な場面だった。
36分、クリアボールのこぼれ球がスペースに転がった直後、堂安とムシアラが交錯した。浮き玉のボールに対して堂安は足裏を見せながら突っ込んで行く形となったが、幸いにもムシアラには軽く接触する程度で終わったため、大きな問題にはならず。
このシーンに対してABEMA視聴者は「足裏見せてたなー」「危なかった」と堂安のハードなタックルに複数名が反応していた。
スタッツサイト『Transfer Markt』によると現在のムシアラは1億1000万ユーロ(約180億円)もの価値があるとされている若手有望株だ。万が一、堂安がこのドイツ代表MFを負傷させていたとすると、ドイツ国内で大きく批判されていたかもしれない。当然、堂安としても相手を壊す意図はなく、球際で強く寄せただけだろうが、大事がなく何よりである。
(ABEMA/ブンデスリーガ)