【写真・画像】アニメ「キングダム」5期7話、敵対する紀彗たちの過去が泣ける…離眼の悲劇に「敵なのツラい」「同情してしまう」 1枚目
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 3月2日より、アニメ「キングダム」第5シリーズ第8話が順次放送中。負傷していた羌カイ(CV:日笠陽子)が飛信隊のピンチに現れ、ネット上では「鳥肌がぁぁぁ!」「熱すぎる!」と盛りあがっている。

【放送】羌カイが復活!「キングダム」5期8話

 アニメ「キングダム」は、「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載中の原泰久氏による人気漫画が原作。漫画は2013年に、第17回手塚治虫文化賞のマンガ大賞を受賞している。物語は、春秋戦国時代の中国を舞台に、天下の大将軍を目指す少年・信(CV:森田成一)と、後の始皇帝となる若き王・エイ政(CV:福山潤)の活躍を描く中華戦国大河ロマン。2012年にアニメ化され、2022年に放送された第4シリーズでは「国内統一編」の完結までが描かれていた。

 前回放送の第7話では、秦軍と敵対する離眼城の城主・紀彗(CV:石井康嗣/置鮎龍太郎)の過去が明かされた。かつて紀彗は、敵対する暗何城の城主を討ち取った。しかし暗何城に残っていた唐鈞(CV:井之上潤)の軍が離眼城を襲撃し、城内にいた人たちを人質に取った。紀彗の父で当時城主だった紀昌(CV:大塚芳忠)は人質を解放する代わりに、紀彗の目の前で火を放たれて処刑されてしまった。

 敵側の悲しい過去に、ネット上は「同情してしまう……」「こんなん紀彗応援したくなるじゃん」「離眼の人たち敵なのツラい」といった反響が続出した。

 第8話「一瞬の出来事」では、飛信隊が趙軍総大将・慶舎(CV:平川大輔)を討ち取ろうと攻め入った。しかし劉冬(CV:川原慶久)の隊が合流し、信たちの行く手を阻んだ。敵は飛信隊の軍師である河了貂(CV:釘宮理恵)に気がつくと、彼女を狙った。すると飛信隊の副長・羌カイが駆けつけ、一気に敵を斬り払った。

 負傷してしばらく戦線離脱していた羌カイ。そんな彼女が仲間の危機に現れ、「熱すぎる!」「鳥肌がぁぁぁ!」「叫んじまった」「帰ってきたぁぁぁ」と興奮する視聴者が相次いだ。

■第8話「一瞬の出来事」
【あらすじ】

自ら精鋭部隊を率いて出した慶舎の急襲とこれに呼応して素早く包囲へと布陣を切り替えた馬呈・劉冬(りゅうとう)軍によって、絶体絶命の危機に立たされる飛信隊。これにより秦軍は大きな打撃を受けるかと思われた。ところが、紀彗(きすい)と慶舎の副官・金毛(きんもう)は上策であるはずの慶舎の急襲に、なぜか奇妙な違和感と不安を覚える。はたして、ふたりが抱いた“違和感の正体”とは!?

※エイ政の「エイ」は環境依存文字
※羌カイの「カイ」は、正式にはやまいだれに鬼の字
(C)原泰久/集英社・キングダム製作委員会

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