【ラ・リーガ】バルセロナ4-0ヘタフェ(スタディ・オリンピック・リュイス・コンパニス)
バルセロナFWハフィーニャがブラジル人らしい華麗なシュートを披露している。コーナーキックのチャンスに同選手は、飛びながら左足のアウトサイドでシュートを選択。ライダーキックと言わんばかりのアクロバティックなプレーでスタジアムを沸かせた。
スコアレスで迎えた8分にバルセロナがコーナーキックのチャンスを獲得した。
キッカーを務めたMFイルカイ・ギュンドアンがボックス内にアウトスイングのクロスを入れると、これにFWハフィーニャが反応。ジャンプしながらクロスを空中で合わせるアクロバティックなプレーを披露した。
シュートを打った瞬間のリプレイ映像を見ると、ブラジル代表FWは左足のアウトサイドでフィニッシュしており、ドリブルなど他のプレーでも伝わってくる華麗なプレーでスタジアムを沸かせた。
2024年は怪我の影響もあって出場機会が限定的だったハフィーニャにとって、今節が復帰後初先発だった。この状況で1ゴール1アシストを記録し、神童ラミン・ヤマルが注目を集める中でアピールに成功している。
(ABEMA de DAZN/ラ・リーガ)