クマ、何やってんだ!?多井隆晴、長年のライバルの不穏な捨て牌をガン見 怪訝な表情にファンは爆笑「すっごい見てる」/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2024/03/06 13:00 拡大する 思わず見せた表情に、多くのファンが反応した。3月5日、プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」の第2試合は、起家からEX風林火山・二階堂亜樹(連盟)、U-NEXT Pirates・小林剛(麻将連合)、TEAM雷電・瀬戸熊直樹(連盟)、渋谷ABEMAS・多井隆晴(RMU)の並びで開始。東1局、多井は5巡目でイーシャンテンまで持ち込んだ。【映像】ライバルのドラ切りを多井隆晴は“ガン見” 「お!タンヤオだ」。一方、瀬戸熊は6巡目でドラの9筒を河へ。「これは、言い方は悪いですが、瀬戸熊さんらしくないというか、ペン7筒は残すと思ったんですよ」などと放送席がざわつく中、多井は役なしで9筒単騎待ちのテンパイに構えた。「瀬戸熊さんの9筒を見てなければ、リーチに行っていたと思うんですよね」。ここで解説の朝倉康心(最高位戦)が多井の気持ちを代弁すると、実況の松嶋桃(協会)も「瀬戸熊の9筒切りが、ゲームの流れを変えたってことですか?」と反応。「あれを見て、9筒が1枚減ったのと、『瀬戸熊さんが早そうだな』っていうのと両方ある」「確かに、ドラを切ってきた人は怖い」などとやり取りするうち、今度は多井が9筒を切り、役なしの西単騎待ちに切り替えた。 続きを読む 関連記事