【ブンデスリーガ】フライブルク2-2バイエルン(日本時間3月2日/ヨーロッパ・パルク・シュタディオン)
そのタックルは、これぞブンデス!という球際の強さだった。バイエルンがカウンターを受けた場面、レオン・ゴレツカが2人連続で相手を吹き飛ばしたのだ。しかも彼にとっては些細な接触に思えたのか、「これがファウル?」と驚きの表情を見せていた。
衝撃のタックルは61分に起こった。ドイツ代表でもプレーする闘将ゴレツカが、フライブルクのアタッカー2人を連続で吹き飛ばし、相手のカウンターを強引に止めたのだ。
このプレーは当然ファウルとなったが、ゴレツカとしては強く当たりに行ったつもりはなかったのか、両手を広げ「これがファウル?」といった驚きの表情を見せた。
このシーンを見たABEMA視聴者は「ゴレツカw」「派手にいったな」と反応。闘将の熱いプレーに興奮している様子だった。
試合は最後、2-2の引き分けに終わり、直近のリーグ戦4で試合8失点するなど守備面で問題を抱えている。だからこそ今回ゴレツカが見せたような熱の入った守備で戦う姿勢を見せることは、ファンを喜ばせるはずだ。
(ABEMA/ブンデスリーガ)