【ブンデスリーガ】ボーフム1-4ライプツィヒ(日本時間3月2日/ヴォノビア・ルールシュタディオン)
【映像】浅野拓磨が急加速する爆速ドリブルでサイド突破した瞬間
浅野拓磨がドンピシャのピンポイントクロスを披露した。2得点目を目指すボーフムは、浅野から攻撃を展開する。左サイドをドリブルで持ち上がると、1度中を確認してから低い弾道でのクロスを供給。チャンスを演出した。
注目の場面は19分に起こる。ボーフムが左サイドを崩すと、最前線にいた浅野にボールが渡ってドリブルを開始する。浅野は左敵陣深くで一度顔を上げてボックス内を確認すると、左足を素早く振って低い弾道のピンポイントクロスを上げた。
ボックス内でフリーとなったMFマテウス・ベローがダイレクトで合わせにいくも、ジャストミートせず。ボールは逆サイドへ流れ、2-0とするチャンスを逃してしまった。
このプレーにABEMAのコメント欄も「浅野いい仕事したけどなー」「ナイス浅野や」「惜しい…」「浅野のアシストならず」とゴールに迫った浅野のプレーを称えるコメントが多く見られた。
試合はその後、ライプツィヒが4点を加えて勝利。逆転負けを喫したボーフムは、連敗を喫した。
(ABEMA/ブンデスリーガ)