アメリカの同僚らホームパーティーを、BBQではなく寿司で楽しむことにした投稿者。そんななか、アメリカ人の少年が握った個性あふれる“Sushi”に「確かに魚ではありますね（笑）」「お味が気になります」などの反響が寄せられている。
話題を呼んでいるのは、山口慶明（@girlmeetsNG）さんの「今日はアメリカ人宅で『みんなで寿司を握ろう！』という企画の寿司パーティーだったのですが、一人のアメリカ人少年が握った創造性あふれるSushiを見てほしい」という投稿。
練りわさびが添えられたお皿の上には3貫の寿司が置かれている。しかし、肝心のネタは魚ではなく、アメリカで人気の『ゴールドフィッシュ』という魚の形をしたスナック菓子だったそうだ。
この投稿を見た人からは「天才やなー」「確かに魚ではありますね（笑）」「チーズ味のスナックだからこれはこれで美味しいかも」「お味が気になります」などの反響が寄せられ、4万超えの“いいね”が押されている（※数字は3月7日17時のデータ）。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』は山口慶明さんを取材。投稿の経緯について「日本文化に興味がある同僚が多く、いつもホームパーティーがBBQばかりで飽きてきたので『寿司パーティーをしよう！』という話になりました。固定観念に縛られない少年の自由な発想に、衝撃を通り越して感動すら覚えました」とコメント。
また、反響については「好意的な反応ばかりでとてもハッピーな気持ちになりました。この『Goldfish Sushi』の作者の少年に『Xで君の握った寿司を投稿したら日本でバズってるし、みんな天才だと褒めているよ』と教えてあげたらすごく嬉しそうにしていました」と話してくれた。（『ABEMAヒルズ』より）
