【映像】ダイレクトパスが左手に…物議を醸すシーン
【映像】日本代表・伊藤敦樹のダイレクトパスが左手に…物議を醸すシーン

【明治安田J1リーグ】浦和1-1東京V(3月3日/埼玉スタジアム2002)

【映像】日本代表・伊藤敦樹のダイレクトパスが左手に…物議を醸すシーン

 手には確実に当たっているように見えたが…。浦和レッズの日本代表MF伊藤敦樹のダイレクトパスが、東京ヴェルディDF谷口栄斗の左手に当たったがノーホイッスル。これには視聴者も「思いっきりハンドやないか」「なんで取らないの?」と疑問の声がみられた。

 問題のシーンはゴールレスで迎えた12分だった。左サイドを攻めた浦和は、DF渡邊凌磨からMFサミュエル・グスタフソンへと横パスが繋がると、ボールはMF小泉佳穂へと渡る。小泉が相手DFに寄せられながらもギリギリで縦パスを通すと、これを受けた伊藤敦樹はダイレクトでフリックしたが、これが東京ヴェルディDF谷口栄斗の左手に当たったがノーホイッスルの判定となった。

 このシーンについて「なんでJリーグの審判はハンド取らんのや?」「思いっきりハンドやないか」「普通に流されたけどあれは無問題?」と疑問の声がみられた。

 14分には谷口の手にボールが当たるシーンが映し出され、解説を務めた佐藤寿人氏は「手には当たってますね」と言及し、実況の西岡明彦氏も「アピールはしたんですがハンドは取られませんでした」とコメントを残した。

 試合は東京ヴェルディが先制したが、浦和がPKで追いつき1-1の引き分け。両チームとも開幕から1分1敗の成績となった。

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