【ポルトガル】スポルティング3-2ファレンセ(日本時間3月4日/エスタディオ・ジョゼ・アルヴァラーデ)
【映像】守田英正が美しい弾道を描く“超絶ロングパス”を炸裂した瞬間
広い視野と正確なロングパスで攻撃のスイッチを入れた。日本代表MF守田英正が中盤のアンカーの位置から左サイドにロングパスを送った。このプレーにSNSでは「ナイスパス」「中盤が安定する」と賞賛の声がみられた。
注目のシーンはスポルティングが3-2とリードして迎えた61分だった。自陣センターサークル付近でほぼノープレッシャーでボールを受けた日本代表・守田英正は、左サイドにフリーの味方を見つけると、少ない助走でロングフィードを通してみせた。
まるでレヴァークーゼンの監督を務めるシャビ・アロンソの現役時代を彷彿とさせるような圧巻のロングパスにSNSでは「守田、ナイスパスだ」「守田が居ると中盤が安定するのは流石」と称賛の声があがっている。
試合は3-2でスポルティングが勝利。守田は4試合連続スタメンとはならなかったが55分から途中出場し、チームのリーグ戦1位浮上に貢献した。
(ABEMA de DAZN/ポルトガル)