【ブンデスリーガ】ヴォルフスブルク2-3シュトゥットガルト(日本時間3月3日/フォルクスワーゲン・アレーナ)
伊藤洋輝の縦パスがきっかけでゴールが生まれた。シュトゥットガルトの日本代表DFのプレーでスイッチが入ると、そこからパスを2本つないでゴールハンター、ギラシの豪快ヘッド。この得点にはファンも「伊藤からいいパス入った!」と大興奮だ。
14分、シュトゥットガルトは伊藤洋輝の抜群のタイミングの縦パスを起点に攻撃が加速し始める。パスを受けたフューリッヒが前を向き、左サイドに展開すると、駆け上がったミッテルシュテッドがダイレクトで折り返したクロスにギラシが頭で合わせた。
日本代表DFのプレーがスイッチとなって生まれた先制点には、ファンも「伊藤起点!」「伊藤の縦パスがスタートだな」「伊藤からいいパス入ったな」と、伊藤のビルドアップ能力を賞賛するコメントが集まった。
なお試合は、欧州メガクラブから注目の的であるギラシの2得点を含め、シュトゥットガルトが3-2で勝利。リーグ戦6試合負けなしで3位と、上位争いを演じている。
(ABEMA/ブンデスリーガ)