【ブンデスリーガ】ボーフム1-4ライプツィヒ(日本時間3月2日/ヴォノビア・ルールシュタディオン)
あまりにも強烈なFKが炸裂した。ボーフムDF マクシミリアン・ヴィッテクが放った25メートル位置からのFKは、超絶的な速さで無回転となってGKへ飛んでいく。ライプツィヒGKペテル・グラーチは横っ飛びで触ったものの、勢いを止めることは出来ずにネットに突き刺さった。
注目シーンが生まれたのは試合開始早々の7分。ボーフムがペナルティアーク手前ゴールから、25m付近でのFKを獲得する。キッカーを務めたDFヴィッテクの左足から放たれた弾道は、とてつもない速さと無回転でゴールへ一直線。グラーチの横っ飛びセーブを完全に無効化する強烈なFKが炸裂し、ボーフムに先制点をもたらした。
このゴールにABEMAのコメント欄も大盛り上がり。「ガチで神ゴール」「パワーで決めた」「キーパーに弾かれると思ったのにw」「これは本当の弾丸シュート」など、力で押し込んだ圧巻のFKを称賛するコメントで溢れた。
試合はその後、ライプツィヒが4点を加えて勝利。逆転負けを喫したボーフムは、連敗を喫している。
(ABEMA/ブンデスリーガ)