【WWE】SMACKDOWN（3月8日・日本時間9日／ダラス）
超シリアスな選手同士の会話も忘れるほどの斬新すぎる、女子レスラーの“光るクレオパトラヘア”に反響が集まる珍しいシーンが話題となっている。
WWEで女子レスラーユニット“ダメージCTRL”を追放され、孤立してしまったベイリーのインタビューがオンエア。仲間全員に裏切られたベイリーが胸中を激白するシーンに、バックステージのナオミとビアンカ・ベレアらライバルも反応したが、その会話内容以上に話題をさらったのがナオミの“光り過ぎる”ヘアスタイルだった。
これまで悪行三昧だったベイリーはインタビューで焦燥した様子。今まで対戦相手にダーティーな戦いをしてきたことを「（ユニットを強くするために）誰を傷つけたって構わなかった。でも今その報いを受けている。今は一人ぼっち」と激白した。インタビューをバックステージで観ていたナオミは、「なんかモヤモヤする。可哀想じゃん」と同情。一方、“ダメージCTRL”にこれまで何度も襲撃されてきたビアンカ・ベレアは「可哀想だなんて思わない」という立場だ。
会話はシリアスだったが、それ以上に注目されたのがナオミの緑色に両サイドがピカピカと光る斬新すぎる髪の毛。これまでもイメージカラーのグリーンに染めた長い髪に、自らのリングネーム「NAOMI」が浮き出る髪型などで話題を集めたが、今回は蛍光色のグリーンと黒髪が交互の縞模様。加えて光る機能が追加された、いつも以上に斬新なヘアスタイルだ。
ファンも「クレオパトラやん」「なんか光ってる」「また髪が変わってる」「凄い原色」と反応。ライバルが孤立したヒールに同情する“いい場面”にも拘らず、「ゲーミングレスラー」「サイバークレオパトラ」「中国製のキーボードのよう」などとナオミのヘアスタイルに話題が集中した。
ビアンカはこれまでのベイリーの悪行に触れ「過去2年間 私が受けていた報いと一緒よ」と厳しい立場だが、ナオミは「仲間とつるんでてそれが崩壊する気持ちはわかる可哀想じゃん」と孤軍奮闘のベイリーにシンパシーを感じている様子だった。
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（ABEMA／WWE『SMACKDOWN』）
